右手のストロークでリズムをとる [ギターリズムの取り方]
今回のレッスンではリズムの取り方を教わりました。
右手で8分や16分音符のストロークをしながらリズムをとり、休符など音が鳴っていない音符もしっかり空振りする、というのが基本とのこと。
トレーニングの方法としては、練習曲のTAB譜を小節毎に8等分(もしくは16等分)の目盛りを付けて、ダウン・アップ・ダウン・アップ…と記入していきながら、どの音符をダウンピッキング(またはアップ)するかを意識しながら弾くのが効果的なんだそうです。
僕はいままで足でリズムをとったり、頭を振って間をとったりしていましたが、正確なリズムをとるには右手のスナップを使うほうがいいそうです。確かに足や頭で正確なリズムをとれても右手とズレれることは多々あります・・・
プロモーションビデオなどで、ギタリストが体でリズムをとって弾くシーンがありますが、先生いわく「あれはあくまでもプロの振り付け師による計算されたパフォーマンスで、実際の演奏とは別物です。立って弾きながらレコーディングするシーンもありますが、現実にはあり得ません。ギターは座って弾くほうが正確に演奏できますからね。ただそれでは地味な映像になってしまうので、ああいうカッコイイパフォーマンスで演奏するわけです。」
なるほど…上手くなるにはカッコイイところだけ真似すんじゃなくて、基本にもとづいた演奏が大事なんですね。
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右手で8分や16分音符のストロークをしながらリズムをとり、休符など音が鳴っていない音符もしっかり空振りする、というのが基本とのこと。
トレーニングの方法としては、練習曲のTAB譜を小節毎に8等分(もしくは16等分)の目盛りを付けて、ダウン・アップ・ダウン・アップ…と記入していきながら、どの音符をダウンピッキング(またはアップ)するかを意識しながら弾くのが効果的なんだそうです。
僕はいままで足でリズムをとったり、頭を振って間をとったりしていましたが、正確なリズムをとるには右手のスナップを使うほうがいいそうです。確かに足や頭で正確なリズムをとれても右手とズレれることは多々あります・・・
プロモーションビデオなどで、ギタリストが体でリズムをとって弾くシーンがありますが、先生いわく「あれはあくまでもプロの振り付け師による計算されたパフォーマンスで、実際の演奏とは別物です。立って弾きながらレコーディングするシーンもありますが、現実にはあり得ません。ギターは座って弾くほうが正確に演奏できますからね。ただそれでは地味な映像になってしまうので、ああいうカッコイイパフォーマンスで演奏するわけです。」
なるほど…上手くなるにはカッコイイところだけ真似すんじゃなくて、基本にもとづいた演奏が大事なんですね。
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タグ:ギターリズムの取り方