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僕がギターを始めた頃のヒーロー達[1] [CDレビュー]

僕がギターを始めたのは1980年代始め。その頃、ヤングギターという雑誌を熱心に読みながらそこに登場するギターヒーロー達に憧れていました。

今回はそんな当時のギターヒーロー達にスポットをあてて、CDレビューをお届けしたいと思います。

第1回目のギターヒーローはエドワード・ヴァン・ヘイレン。彼がヤングギターに寄せたメッセージに「ギターがうまくなりたかったら、良いギターを手に入れてデカイ音が出るアンプで鳴らすことさ」と書いていたのを覚えています。なるほどいい事言うなぁ、と感心します。そうすれば弾くのが楽しくなって、練習せずにいられないかもしれませんね。

さてそんな彼のバンド、ヴァン・ヘイレンで僕が好きなアルバムは「ダイヴァー・ダウン」(1982年)です。印象的なギターリフで始まり、全米チャート12位のヒットとなった「オー・プリティー・ウーマン」。「大聖堂」ではボリューム奏法を駆使して、パイプオルガンのような音でギターを鳴らしたり、アーミングやライトハンド奏法と、とにかくトリッキーなギターで聴き手を楽しませてくれます。




ダイヴァー・ダウン

ダイヴァー・ダウン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2005/07/27
  • メディア: CD



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