ジャズ入門まずは3枚[2] /マイルス・デイビス [CDレビュー]
ジャズ入門の2枚目は、マイルス・デイビスの「カインド・オブ・ブルー」です。
都会的なトランペットの音色はモノクロ写真のようにクール。そこへ、ジョン・コルトレーン、キャノンボール・アダレイの2人が駆けめぐるようにサックスで吹き抜けます。
このアルバムが録音されたのが1959年。ミリオンセラーを記録し、50年たった現在でも色あせることがありません。マイルスを聴くなら、まずはこのアルバムからいかがでしょうか。
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