ダイアトニックコード [練習方法]
レッスンでは少しづつ音楽理論にふれていくことになりました。先生からは「音楽理論というと"難しい!"というイメージがあると思います。もちろんこれを知らなくてもバンドで曲をコピーしたり、セッションしたりできます。けれど音楽理論を学ぶことで、より効果的な演奏ができたり、作曲やアレンジというように音楽活動の幅を広げていくことができます。音楽理論はどちらかというと数学的な要素が強いと思いますが、それほど難しいものではありませんよ。」という話がありました。
そして今回は一番の基本となる「ダイアトニックコード」について。ダイアトニックコードとはスケールの主音を3度づつ重ねてなりたったコードの事をいいます。
Cメジャースケールを例にとると、スケールの主音はC D E F G A Bになります。ピアノでいうと白い鍵盤だけを弾いていくとこれになります。そこに3度づつ音を積んでいくと
C Dm Em F G Am Bm♭5
となります。そしてこれらのコードはKEY=Cの仲間ということになります。つまり譜面で上記のコードばかりが出てきたら、「あ、これはKEY=Cだな。ということはCメジャースケールかCペンタトニックスケールでソロをとればいいんだな。」ということがわかるようになります。まずは譜面をみてそのコードがどのキーの仲間なのか?を見極めることが大事なんだそうです。
ダイアトニックコードを体で覚えるために、まずは上記のコードを繰り返し弾きながら丸暗記していこうと思います。
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そして今回は一番の基本となる「ダイアトニックコード」について。ダイアトニックコードとはスケールの主音を3度づつ重ねてなりたったコードの事をいいます。
Cメジャースケールを例にとると、スケールの主音はC D E F G A Bになります。ピアノでいうと白い鍵盤だけを弾いていくとこれになります。そこに3度づつ音を積んでいくと
C Dm Em F G Am Bm♭5
となります。そしてこれらのコードはKEY=Cの仲間ということになります。つまり譜面で上記のコードばかりが出てきたら、「あ、これはKEY=Cだな。ということはCメジャースケールかCペンタトニックスケールでソロをとればいいんだな。」ということがわかるようになります。まずは譜面をみてそのコードがどのキーの仲間なのか?を見極めることが大事なんだそうです。
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タグ:ダイアトニックコード