絶対音感と相対音感
人間の脳の中で音感を司る部分の発達は5才までで止まる、という説があるそうです。絶対音感はその頃までに身につけないと大人になってから訓練しても無理なんですね。
それに対して、大人になってからでも訓練して身につけることが出来るのが相対音感。相対音感があると、ドの音(基準になる音)を最初に教えてもらえれば、次に出す音が何度上か当てることが出来るようになります。2人一組で相手に音を出してもらいながらクイズ形式で練習すると効果的に練習できるとのこと。
これが上達すると、例えば曲を耳コピする時も最初のキーを楽器で確認するだけで、コード進行がわかるようになるのでギターを弾く上でも大きなメリットがあります。コーラスでハモる時なんかも有効ですね。
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それに対して、大人になってからでも訓練して身につけることが出来るのが相対音感。相対音感があると、ドの音(基準になる音)を最初に教えてもらえれば、次に出す音が何度上か当てることが出来るようになります。2人一組で相手に音を出してもらいながらクイズ形式で練習すると効果的に練習できるとのこと。
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