フェイセズのロン・ウッド[1]
ロン・ウッドとロッド・スチュワートはジェフ・ベック・グループを抜けた後、スティーヴ・マリオットが脱退したスモール・フェイセズのメンバーと一緒になり「フェイセズ」を結成します。当時ロッドは既にマーキュリーとソロ契約を結んでいて、後々これが他のメンバーとの軋轢を生じる原因となるのですが・・・
彼らは1970年に1作目の「ファースト・ステップ」を発表します。ジェフ・ベック・グループで演奏していたようなヘヴィなブルースロックとは違って、底抜けに明るいロックンロール、という感じです。ロン・ウッドのルーツでもあるR&Bとベーシストでリーダーのロニー・レインの持ち味であるカントリー、フォークといった要素が見事に融合し、サム・クックを思わせるロッド・ステュワートのソウルフルな歌いっぷりもあいまって、徐々にイギリス内での人気を高めていきます。
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彼らは1970年に1作目の「ファースト・ステップ」を発表します。ジェフ・ベック・グループで演奏していたようなヘヴィなブルースロックとは違って、底抜けに明るいロックンロール、という感じです。ロン・ウッドのルーツでもあるR&Bとベーシストでリーダーのロニー・レインの持ち味であるカントリー、フォークといった要素が見事に融合し、サム・クックを思わせるロッド・ステュワートのソウルフルな歌いっぷりもあいまって、徐々にイギリス内での人気を高めていきます。
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タグ:ロン・ウッド
2009-09-15 05:58
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