切れにくいギターの弦「ダダリオ」 [ギター便利グッズ]
今使っている弦はダダリオのEXL110です。10数年前に一緒にバンドをやっていた友人が、フェンダーのシンラインにこの弦を張っていたのがきっかけです。それまで使っていた弦は1弦をチョーキングすると切れてしまうことが多かったのですが、ダダリオは切れにくく、音もしっかりしているので愛用しています。
弦を張った後は、爪楊枝を使ってナットの溝にグリスを塗っています。こうすることで弦のすべりが良くなり、チューニングが狂いにくくなります。
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ギターシールドで音が変わる? [ギター便利グッズ]
シールドを良質なものに変えると音の違いに気づきます(特にストラトなどのシングルコイル・ピックアップは音の違いが顕著)。また値段が高いシールドは耐久性も高く、つくりがしっかりしているためジャック差込部分がぐらついてノイズが出る、ということもありません。確かに1本1000円ぐらいのシールドはしばらく使うと、バリバリとノイズが出たりしますよね。
僕が使っているのが、「モンスターケーブル」です。クリーントーンのヌケがよく、カッティングをすると音の違いがわかります。特にストラトやテレキャスターなどのソリッド系ギターにはお勧めです。
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ギター自作キット [ギター便利グッズ]
ギターは楽器店で買うもの・・・と思い込んでいましたが、「ギター自作キット」というものがあります。加工済みのパーツを組み立てて塗装するだけのものから、ボディやヘッドを削ってシェイプを自由に作れるものまで、初級~上級のキットがあります。自分で作ることで、ギターの構造や音の鳴る仕組みへの理解が深まります。
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ギブソン・ロボットギター [ギター便利グッズ]
2007年12月にギブソンが発売したロボットギター。ボディはレスポールタイプで、チューニングを自動で合わせてくれる機能がついています。なによりも弦の張替えがとても楽そう。仕組みとしては、6つのチューニングペグにそれぞれサーボモーターを内蔵し、ブリッジのセンサーと連動させて、あらかじめ設定されたチューニングに自動で合わせる、というものです。チューニングパターンはレギュラー、オープンGなど6種類あり、価格は当時約30万円で発売されました。
チューニングを自動で合わせてくれる、という機能については賛否両論ありそうですね。僕は家で弾く場合はそれほどでもないのですが、レッスンを受ける前やスタジオでセッションする場合はチューニングメータを使って合わせます。特にエレキギターの場合はスチール弦のため、温度によってチューニングが狂うこともあるので、ライブハウスで演奏する場合はスポットライトの熱があるステージに上がってからチューニングを合わせ、数曲演奏したらサイドチューニングを合わせる、といった配慮が必要です。
そういう意味ではチューニングを意識せずに演奏が出来るギター、というのにはとても興味がありますね。
チューニングを自動で合わせてくれる、という機能については賛否両論ありそうですね。僕は家で弾く場合はそれほどでもないのですが、レッスンを受ける前やスタジオでセッションする場合はチューニングメータを使って合わせます。特にエレキギターの場合はスチール弦のため、温度によってチューニングが狂うこともあるので、ライブハウスで演奏する場合はスポットライトの熱があるステージに上がってからチューニングを合わせ、数曲演奏したらサイドチューニングを合わせる、といった配慮が必要です。
そういう意味ではチューニングを意識せずに演奏が出来るギター、というのにはとても興味がありますね。
2009-08-27 06:12
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