暑い夏を涼しくしてくれる1枚[3]/ミニッツ・バイ・ミニッツ [CDレビュー]
全米No.1ヒットとなった「ホワット・ア・フール・ビリーブス」を収録した1978年発表のアルバム。都会的でソウルフルなコーラス・ワークが涼しい風を運んでくれるようです。
ブルースロックをベースにしていた初期とがらっと変わり、AORと呼ばれる洗練された大人のロックに転身したドゥービー・ブラザース。マイケル・マクドナルドの加入により、大きな転換期を向かえます。
僕は後期ではこのアルバムが一番好きです。暑い夏の夜、これを聴きながら冷たいビールなんていかがですか?
Doobie Brothers - what a fool believes
ブルースロックをベースにしていた初期とがらっと変わり、AORと呼ばれる洗練された大人のロックに転身したドゥービー・ブラザース。マイケル・マクドナルドの加入により、大きな転換期を向かえます。
僕は後期ではこのアルバムが一番好きです。暑い夏の夜、これを聴きながら冷たいビールなんていかがですか?
Doobie Brothers - what a fool believes
2009-07-18 06:50
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暑い夏を涼しくしてくれる1枚[2]/ケイ・アンド・ヒズ・バイク [CDレビュー]
かき氷のようにシャキシャキのギターカッティングが存分に楽しめる1枚。「こういうカッティングできたらなぁー」というフレーズが満載です。
the band apart(ザ・バンド・アパート)は1998年に結成された日本のロックバンド。この「K.And His Bike」は彼らの1stアルバムで、フュージョン、ソウル、ジャズなど幅広い音楽性を感じます。
快晴の夏空の下、爽快なギターサウンドをBGMに車でハイウェイを走り抜ける、なんていかがですか?
詳細はこちらから>>
暑い夏を涼しくしてくれる1枚[1]/ソウル&ボッサ [CDレビュー]
梅雨も明け、いよいよ夏本番ですね。この時期は涼しい音楽を聴きながら暑さをしのぎたいものです。そこで今日から3回に分けて「暑い夏を涼しくしてくれる1枚」と題して、CDレビューをお届けしたいと思います。
1枚目は「ソウル&ボッサ」。ブラジル生まれのボサノバ歌手、小野リサが2007年に発表したアルバム。オーティス・レディング、ジェームス・ブラウン、マーヴィン・ゲイといった熱いソウル・ナンバーを爽やかなボサノバアレンジで優しく歌い上げています。
ドック・オブ・ザ・ベイ
1枚目は「ソウル&ボッサ」。ブラジル生まれのボサノバ歌手、小野リサが2007年に発表したアルバム。オーティス・レディング、ジェームス・ブラウン、マーヴィン・ゲイといった熱いソウル・ナンバーを爽やかなボサノバアレンジで優しく歌い上げています。
ドック・オブ・ザ・ベイ
2009-07-16 06:21
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